ポケモンインターネット大会に参加してみた。
3戦すればメガシンカ用のアイテムが後日もらえる。
ルールはこちら
使ったパーティはこちら
チラチーノ、コータス、ポリゴンZ、ミミッキュ、オコリザル、エモンガ
このルール上最速で「おさきにどうぞ」が使えるチラチーノを使いたいと思って組んだ。
ドリュウズやアメモースがいたがあーでもないこーでもないと考え過ぎて、このパーティになった。
主題の「おさきにどうぞ」について効果を解説。
※「おさきにどうぞ」・・・あるポケモンが使用すると味方のポケモンがあるポケモンの次に行動できる。また優先度を無視できる。
チラチーノがこれを行う事で普段は遅いコータス(S種族値20)がカミツルギ(S種族値109)より早く先制したり、どんなに使用者が速くても使用するターンはほぼ最後に行動する「トリックルーム(優先度-7)」がチラチーノの次に使えるようになったりする。
説明下手な方なので、詳しい事は他の情報を見ていただけると助かります。
個別解説
◇チラチーノ♂ 性格:ようき 努力値振り:HSぶっぱ 特性:スキルリンク 持ち物:きあいのタスキ
おさきにどうぞ、手助け、守る、ロックブラスト
使いたいポケモン枠。
通常時はおさきにどうぞで中低速高火力ポケモンやトリックルームを発動し、トリル下では自身が遅くなっても優先度+2で発動できる手助けで相方の火力をサポートする。
アンコールも使えるが、攻撃技が一つでも欲しいのでロックブラスト(このルールには参加できないがダブルでメジャーなメガリザードンYピンポイント)、ダブルバトルで重宝するらしい守るを搭載した。
ダブルバトルではサポートポケモンを無視してアタッカーポケモンが狙われやすいが、
チラチーノが残るより早く相手の残数が減っていった。
※ORAS時代にスナイパーしおふきオクタンと組ませる為に育成した子。
{チラチーノのおさきにどうぞについて解説。}
サンムーンのダブルレートで使用可能なポケモンで、
チラチーノより早くおさきにどうぞが使えるのが以下2匹である。
ドレディア(晴れ込で最も早く、コータスの相棒)、メガミミロップ(サンダースやカプ・コケコより早い)
プリティプリマは高さが1m以下のポケモンしか使えない為(さらにメガミミロップについてはこの大会参加後に使用可能になる)最も適している。
それ以外には無天候かつ持ち物自由という点では大きな差別化となる。
◇コータス 性格:控えめ 努力値振り:HCぶっぱ 特性:日照り 持ち物:拘り眼鏡
噴火、あくび、地割れ、馬鹿力
サンムーンのミラクル交換でいただいた優良個体。
技を変えるのが面倒だと考えた事、噴火しか使わないと思った為、拘り眼鏡にした。
チラチーノと組んでトップメタのカミツルギの上から噴火を放つのが仕事。
気付いたら並耐久の水タイプ(バスラオ等)の体力が半分切っていた。
◇ポリゴンZ 性格:控えめ 努力値振り:CSベース 特性:適応力 持ち物:ノーマルZ
破壊光線、騒ぐ、トライアタック、悪の波動
この大会ルールでは強ポケらしい(ポケモン対戦考察wiki調べ)。
サンムーンのポリゴンZはZテクスチャーにてタイプを変えた上に全能力を1段階上昇させて戦うのが主流。
しかしこのポリゴンZはORASで育成した個体であり、
おさきにどうぞチラチーノと並べて、スターミー並の速さからロマン砲(Z破壊光線と破壊光線)を2連続撃って行く楽しいポケモン。
大体の鋼タイプは最初にコータスかオコリザルですでに溶けているので非常に動きやすい。
◇オコリザル 性格:陽気 努力値振り:ASぶっぱ 特性:負けん気 持ち物:拘りスカーフ
岩雪崩、オーバーヒート、インファイト、とんぼ返り
最初は拘り鉢巻ドリュウズだった。
試運転で拘り鉢巻が拘りスカーフになり、相手の拘りスカーフメタも兼ねて探していたらこうなった。
全く遭遇しなかったけど、申し訳程度の威嚇対策。
◇ミミッキュ 性格:腕白 努力値振り:HBベース 特性:化けの皮 持ち物:パンジの実
じゃれつく、鬼火、挑発、トリックルーム
眠る寝言ビルドアップ個体用のミミッキュを技と持ち物だけ変えた。
申し訳程度のトリックルーム要員。
コータスと並べて置く事でトリックルームするように見せかける。
どちらかというとコータスと合わせて相手のトリックルームを牽制する要員になっている。
チラ亀乙が暴れた後に登場してじゃれつく係。
◇エモンガ 性格:臆病 努力値振り:HSぶっぱ 特性:電気エンジン 持ち物:食べ残し
エアスラッシュ、ボルトチェンジ、身代わり、アンコール
ドリュウズ等が放つ地面技と、ライチュウやポリゴン2の電気技を嫌って入れた。
(両方とも一切遭遇しなかったのは内緒)
アメモースは試運転で1ターン目で特殊技食らって即退場するのでやめた。
感想5戦4勝
アメモース+オドリドリ(メラメラスタイル)で両方蝶の舞した後、バトンタッチしてチラチーノとコータスにつなぎ、おさきにどうぞ噴火する等を考えたが頭がパンクしたのでこうなった。
ダブルバトルはあまり慣れない(主に霊獣ランドロスとORAS時代の化身ボルトロスとメガガルーラのせい)が、こういうルールだと結構楽しめた。
ギミックを使いたいタイプなのでトリプルバトル戻って来て欲しい。
3戦すればメガシンカ用のアイテムが後日もらえる。
ルールはこちら
使ったパーティはこちら
チラチーノ、コータス、ポリゴンZ、ミミッキュ、オコリザル、エモンガ
このルール上最速で「おさきにどうぞ」が使えるチラチーノを使いたいと思って組んだ。
ドリュウズやアメモースがいたがあーでもないこーでもないと考え過ぎて、このパーティになった。
主題の「おさきにどうぞ」について効果を解説。
※「おさきにどうぞ」・・・あるポケモンが使用すると味方のポケモンがあるポケモンの次に行動できる。また優先度を無視できる。
チラチーノがこれを行う事で普段は遅いコータス(S種族値20)がカミツルギ(S種族値109)より早く先制したり、どんなに使用者が速くても使用するターンはほぼ最後に行動する「トリックルーム(優先度-7)」がチラチーノの次に使えるようになったりする。
説明下手な方なので、詳しい事は他の情報を見ていただけると助かります。
個別解説
◇チラチーノ♂ 性格:ようき 努力値振り:HSぶっぱ 特性:スキルリンク 持ち物:きあいのタスキ
おさきにどうぞ、手助け、守る、ロックブラスト
使いたいポケモン枠。
通常時はおさきにどうぞで中低速高火力ポケモンやトリックルームを発動し、トリル下では自身が遅くなっても優先度+2で発動できる手助けで相方の火力をサポートする。
アンコールも使えるが、攻撃技が一つでも欲しいのでロックブラスト(このルールには参加できないがダブルでメジャーなメガリザードンYピンポイント)、ダブルバトルで重宝するらしい守るを搭載した。
ダブルバトルではサポートポケモンを無視してアタッカーポケモンが狙われやすいが、
チラチーノが残るより早く相手の残数が減っていった。
※ORAS時代にスナイパーしおふきオクタンと組ませる為に育成した子。
{チラチーノのおさきにどうぞについて解説。}
サンムーンのダブルレートで使用可能なポケモンで、
チラチーノより早くおさきにどうぞが使えるのが以下2匹である。
ドレディア(晴れ込で最も早く、コータスの相棒)、メガミミロップ(サンダースやカプ・コケコより早い)
プリティプリマは高さが1m以下のポケモンしか使えない為(さらにメガミミロップについてはこの大会参加後に使用可能になる)最も適している。
それ以外には無天候かつ持ち物自由という点では大きな差別化となる。
◇コータス 性格:控えめ 努力値振り:HCぶっぱ 特性:日照り 持ち物:拘り眼鏡
噴火、あくび、地割れ、馬鹿力
サンムーンのミラクル交換でいただいた優良個体。
技を変えるのが面倒だと考えた事、噴火しか使わないと思った為、拘り眼鏡にした。
チラチーノと組んでトップメタのカミツルギの上から噴火を放つのが仕事。
気付いたら並耐久の水タイプ(バスラオ等)の体力が半分切っていた。
◇ポリゴンZ 性格:控えめ 努力値振り:CSベース 特性:適応力 持ち物:ノーマルZ
破壊光線、騒ぐ、トライアタック、悪の波動
この大会ルールでは強ポケらしい(ポケモン対戦考察wiki調べ)。
サンムーンのポリゴンZはZテクスチャーにてタイプを変えた上に全能力を1段階上昇させて戦うのが主流。
しかしこのポリゴンZはORASで育成した個体であり、
おさきにどうぞチラチーノと並べて、スターミー並の速さからロマン砲(Z破壊光線と破壊光線)を2連続撃って行く楽しいポケモン。
大体の鋼タイプは最初にコータスかオコリザルですでに溶けているので非常に動きやすい。
◇オコリザル 性格:陽気 努力値振り:ASぶっぱ 特性:負けん気 持ち物:拘りスカーフ
岩雪崩、オーバーヒート、インファイト、とんぼ返り
最初は拘り鉢巻ドリュウズだった。
試運転で拘り鉢巻が拘りスカーフになり、相手の拘りスカーフメタも兼ねて探していたらこうなった。
全く遭遇しなかったけど、申し訳程度の威嚇対策。
◇ミミッキュ 性格:腕白 努力値振り:HBベース 特性:化けの皮 持ち物:パンジの実
じゃれつく、鬼火、挑発、トリックルーム
眠る寝言ビルドアップ個体用のミミッキュを技と持ち物だけ変えた。
申し訳程度のトリックルーム要員。
コータスと並べて置く事でトリックルームするように見せかける。
どちらかというとコータスと合わせて相手のトリックルームを牽制する要員になっている。
チラ亀乙が暴れた後に登場してじゃれつく係。
◇エモンガ 性格:臆病 努力値振り:HSぶっぱ 特性:電気エンジン 持ち物:食べ残し
エアスラッシュ、ボルトチェンジ、身代わり、アンコール
ドリュウズ等が放つ地面技と、ライチュウやポリゴン2の電気技を嫌って入れた。
(両方とも一切遭遇しなかったのは内緒)
アメモースは試運転で1ターン目で特殊技食らって即退場するのでやめた。
感想5戦4勝
アメモース+オドリドリ(メラメラスタイル)で両方蝶の舞した後、バトンタッチしてチラチーノとコータスにつなぎ、おさきにどうぞ噴火する等を考えたが頭がパンクしたのでこうなった。
ダブルバトルはあまり慣れない(主に霊獣ランドロスとORAS時代の化身ボルトロスとメガガルーラのせい)が、こういうルールだと結構楽しめた。
ギミックを使いたいタイプなのでトリプルバトル戻って来て欲しい。