超越杯というエスパータイプ統一の仲間大会に参加しました。
残念ながら結果は1500切って振るわなかったです。
メモ代わりにパーティなど置いておきます。
事前考察
エスパータイプのみだと以下の特徴を考えた。
・瞑想した相手を交代させる技(吠える、吹き飛ばし)を
覚えないので別の手段が必要
(特に身代わり採用型)
・シャドーボールの通りが良い
・シャドーボールに耐性を持つのが「ヤレユータン」、「キリンリキ」、「カラマネロ」のみ
・トリックルームやでんじは、追い風に注意
・特防が高いポケモンが多いので、それを逆手に取った物理型も一定数いる
※当時自身が考えていたこと。
なんとなくヤレユータンかキリンリキが多くて、
カラマネロはそんなにいないんじゃないかなー・・・。
それを踏まえて考えたパーティが下になります。
各ステータスは次のアルファベットで略しています。
HP=H、攻撃=A、防御=B、特攻=C、特防=D、素早さ=S
NNなし
AS252あまりH
活躍させたかったポケモン
素早さ一覧表を眺めていたら、
強力なメガシンカ枠が素早さ種族値100~110族に固まってる印象だったので
そこを追い抜けるこのポケモンを採用した。(素早さ種族値115族)
技構成は起点作成要員で使っていたのをほぼ流用。
ステルスロックは消すのがもったいなかったためそのままにした。
大体のポケモンを1~2回で倒せたのが偉い。
NN:ソーラン節
努力値振り:BSベース
エスパータイプの中で(レーティングバトルで使える中)一番はやいポケモン。
瞑想シャドボ型や補助型を、後出しから咎めるポケモンが必要だった。
リサイクル封印ニャオニクスと迷ったが、パーティの見た目上の速さを重視してフーディンにした。
ノーマルタイプ複合には何もできないが、それ以外に勝てることを重視。
NN:ひるませる
努力値振り:HSベース
直前までサイキックメモリのシルヴァディだったが、
カプ・テテフが重かったこと、まだ他の攻撃を耐えられそうだったため入れた。
リフレクターは後続のサポートや、先に展開していれば物理と殴り合える可能性をもたせた。
ラティオス、ラティアスは他で見るので切った。
NN:ハマダ
努力値振り:HCベース
耐久目安:
・ステルスロック込で、次の攻撃まで確定耐え
・・物理は意地っ張りメタグロスのかみなりパンチ
・・特殊は1瞑想済みメガフーディンのシャドーボール
※育成が間に合わなくて、HとBが30となっており最高乱数切り耐えとなってます。
メガフーディンでも抜けない、こだわりスカーフアタッカーへの切り返しとして採用
こちらを参考に採用した。
またわるだくみ採用はこちらから影響を得た。
あくびはトリックルームラストターンに打つことで、
眠らせるかトリックルーム再開させるかの択を迫るために採用した。
NN:オラオラー
努力値振り:HDベースC
火力目安:
・わるだくみシャドーボールで瞑想メガヤドランの回復が追いつかない。
・ゴーストZで耐久無振りメガエルレイドが9割前後のダメージ。
・わるだくみゴーストZでメガメタグロス確1
シャドーボール持ち特殊アタッカーを詰ませつつ、切り返すために採用。
ここまでで誰もZ持ちいなかったので入れた。
イカサマは採用理由が薄かったので別の技で良かった。
それ以外の技構成はヤドキングと同様の理由
NN:ヤベーやつ
努力値振り:HSあまりC、(S=こだわりスカーフ込で最速115族抜き)
Z技を持たないであろう起点作成役や、
メガシンカ以外の瞑想型を起点にするために入れた。
相手のサポート型を起点に瞑想を積みきった後、
こだわりスカーフを返してもらうことで、高速高火力アタッカーに変えることもある。
今回は威力を重視して悪の波動にしていたが、
カラマネロの数が多いならシグナルビームが良かった。(悪の波動より威力が5下がる)
素材は、こちらからお借りしました。